正社員として介護職で働こう

介護職は、正社員・パートタイム・アルバイト・派遣社員などの様々な雇用形態が存在していますが、正社員に関しては最も責任ある働き方が必要になってくる事から、9時間前後のフルタイム労働が基本的です。
その対価として、年に1回か2回のボーナス(1回につき1ヶ月分や2ヶ月分を支給)・社会保険・財形貯蓄などの福利厚生を享受する事ができるので、長期的に介護職として働きたい場合は、正社員でチャレンジしてみるのがいいでしょう。
雇用の違いについては、こちらでも確認できます→→http://kaigo-seishain.com/work/dispatch/
更に、頑張った分のご褒美は社員旅行や退職金もあり、各種手当(資格・家族・住宅など)を貰える事が多いのも正社員で働くメリットと言えます。
一部介護事業所では、契約社員・アルバイトなどの雇用形態で働いている場合であっても、大きな戦力になっている事や、介護レベルが高いスタッフになると正社員で働けるチャンスもある事から、真面目に働いてキャリアアップを目指す事も大切です。
正社員の介護職にチャレンジする方法として挙げられるのが、ハローワークを通じた求人応募であり、大きな都市のハローワークになると、定期的に介護職向けの説明会・面接会も開催されるので有効活用しましょう。
最近では、介護職に特化した求人サイトが増えていて、サイトに個人情報(職務経歴や資格の有無など)を登録しておけば、担当スタッフが親身になって自分に合った職場を紹介してくれます。
求人サイトは、就業までサポートしてもらえるので、介護職で働く上で不安な事があればすぐに質問できるメリットがあります。